戸隠神社初詣&スノーシュー③

【2014.12.31 三日目】
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11時ごろ、戸隠スキー場に到着。

生憎、戸隠山が霞んで見えませんでしたが、
夏 頂上まで登った所です。⇒「4歳の夏 戸隠キャンプ」

スキー場の地図をいただき、なだらかな林間コースに沿って、
駐車場から中社方面へ行くことにしました。

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なだらかな新雪の山の中です。
クロワ 昨日の疲れは取れている様子で、
今日も 楽しそうにラッセルし始めます。




勾配がきついので、斜め、斜めに登っていく姿にみえました。偶然か?


樹の根元には動物の臭いが残っています。今度は、動物の巣穴を見つけたようです。
 クロワ 鼻を突っ込みます。鼻先を噛まれたら 引っ掻かれたらどうするの?
 巣穴はもっともっと奥深そうなので 大丈夫なのですが、
 入口を少し壊してしまったクロワは、この森の中の動物にとっては、悪い子ですね。
ごめんなさい。

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今度は、いくら呼んでも、ちらっと顔を見せるだけで戻ってきません。顔はちらっと見せるのですが。
近づいていったら
 樹の根元のかなり深い雪穴に、クロワ 落ちていました。

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 吠えればいいのに。

 呼んだ時に、必死に自分でよじ登っては 滑り落ちていた様子です。
 本当に、こんな時くらい 吠えればいいのに。



お天気がだんだんよくなり 戸隠山が姿を現してきました。
 あたりの樹木もはっきりと見えます。

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動物の足跡らしきものがあります。これは、最近の足跡かな。

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 鹿の足跡を見つけました。こっちの方は今朝のかな?

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 クロワにならって、私も、動物の跡を追いたくなりました。出会えるはずはないのに。

 ちょっと林の中に入り込むと、ここで遊んだのでしょうか?
 いくつもの足跡があっちこっちに残っていました。
 どっちへ行ったのかわからなくなるくらい、ここで、
 クロワみたいに 気持ちよくゴリゴリすりすりしていたのでしょうか?


 クロワが心配して私の所へやってきました。夫が私を呼ぶ声も聞こえてきました。
 (そう、夫はこういう時はいたって真面目なんです。
  好奇心が強くて ちょっと 無理をしてしまうのは私の方なんです。)

 

クロワの体にも雪玉ができるようになりました。

 休憩すれば、足が冷たいのでしょう。私たちの体の上にのってきます。

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 クロワ用の靴はあるのですが、雪が深すぎて役にたちません。
 ズボッと入って、スポッと脱げてしまいます。肉球に保湿クリームを塗りました。



小鳥が来ないかなと思い、ちょっと口真似をしてみました。
 何度もやっていると 偶然か 鳥の声が聞こえてきました。
 が、 クロワ ワン 
・・・こういう時には、吠えるんだ。021.gif
  (クロワ 吠える場面 間違えているよ)



林の中を抜け、前方が開けてきました。 一面 新雪です。
クロワと夫に先を越され 新雪には足跡が・・・

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気持ちが良かったので、シューを履いたまま、ここでゴロゴロと転がってみました。
(↓ 転んだ写真ではありません)

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2時間ほど歩き 中社を通り過ぎ 昨日入った神告温泉まで来ました。
ここで、お蕎麦をいただくことに。
 クロワは風除室で休ませていただきました。



駐車場までの帰路は、ちょっと疲れたので 
 スノーシューを抱え、クロワを抱っこし 一つだけリフトに乗せていただきました。
 (スキー場内はペットはダメなので、リフトを降りたら、すぐさまコース外の雪山の中)
 思ったより 急勾配の下り坂です


 

帰りはショートカットするも スキー場内はペットはダメなので、クロワを抱っこして横断

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★★★

今晩は、宿がありません。
神告温泉で、温泉と夕食をとり、閉館時間近くまで休憩し、車で仮眠
 深夜、11時頃、年越し蕎麦を「うずら屋」さんでいただき(本わさび付きです)、
奥社へ二年参りに向かいました。

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 雪がちらほら
 
 深夜11時半、「二年参り」をされる人たちが、集まり始めています。
 ほとんどが懐中電灯を持ってみえました。なるほど、必要かも。
 
 参道は真っ暗です。ロウソクが立てられると聞いてたけど???

 どうやら、有志の方のロウソク設置は、天候により中止になったようです。
「参道は雪崩の危険があるため、これより(山門より)先へはご遠慮ください」と貼り紙

 え~ ショック

 このために来たようなものだったのに。残念。

 他の方も、しばし 山門のところで思案しています。

 慣れた方だとは思うのですが、かまわず先に行かれる方もいました。
「行けるよ」とおっしゃる方も見えましたが、そういう方は、ちゃんと懐中電灯に、雪用の長靴です。

 夏に行ったことがあるので、雪崩と聞いて、「ありえるかも」と思いました。

 でも、折角 思いを込めてやってきたので
 山門は超え もう少し先に進ませていただき
新年を迎える時間で、Uターン。
そこで奥社の方向に参拝し「二年参り」させていただくことにしました。

 そのくらいなら、危険はないだろうし。
 (携帯のアラームを 0時に合わせます)

 
 先に行った人の懐中電灯の明かりは、すぐに見えなくなりました。
 人の気配も 感じられません。
 不思議です。静かです。

時折、風に吹かれて山から「細かい」雪が 吹いてきます。
見えないのにキラキラ 粉雪が輝いているよう。
仙人か雪女様が「余興」で、袖をひと振りしたかのような感触・・・

 0時のアラーム。

 二人で、奥社の方に向かって 参拝させていただきました。
 静かな白い暗闇の中で、神聖な森の樹に囲まれて・・・。

 

 駐車場に戻り、クロワはホカロンと毛布の中でおりこうに休んで待っています。
 次に、中社に立ち寄り、(ここは戸隠の中心で街なので、初詣の人で賑わっていました)お参り。
 中社は、夏に来た時に、「神楽」を楽しんだ所です。



年があけて、深夜の2時近くになりました。

仮眠ですが、車中泊(スキー場の駐車場にて)
元旦の日から過酷でした。

カイロ、毛布、羽毛布団と持ってこられるものは全て車に詰め込んできました。

夫は、スキー場の駐車場なら、
朝、スキー客が来るので、万が一 何かあったら助けてもらえると考えたとのこと。

万が一って何よ?

布団をかぶれば、それほど寒くはありませんでしたが、

 ただ、

朝になると、車のドアは、凍って開かなくなってました。閉じ込められたぁ~005.gif
 車全体が、可哀想なくらい「つらら」で覆われちゃってました。
 外から車の中を見られるかもという心配はする必要が全くなく、すぐに雪で覆われました。
こちらからも外は全く見えません。(おまけにドアも開きません)

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 外では、スキー場の駐車場だったので、雪上車が一晩中 作業。
 クロワも私もなかなか寝付けませんでした。多分 ほとんど 寝てない。
(夫はいびきかいていました。よっく眠れたとのことです。)


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by vie-avec-croix | 2015-01-18 09:14 | croix とともに

コーギーMIX犬との生活


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